発想の転換と居眠り。〜FORS中央林間〜
『こりぃぁまいったなぁ、一本取られたよお前さん。』
私は一休、自分の頭脳に自信があり、自分自身にトリ肌さえ感じる。
そんな優越感に浸り、全ての者を見下した。
全部がトンチでまかなえる、そう確信していた。
私が頭をひねれゃ、みんながみんな舌を巻く。
私は人を信じる事を知らない。自分が無くなってしまいそうだから。
信じれるのは、自分だけ。
だからあの時、信じてさえいれば、毒に苦しみ、虎に喰われる事もなかったのかな。
遠くで私を見下す笑い声がした。
『こりぃぁまいったなぁ、一本取られたよお前さん』
っと言う、一つの話をいろんな観点から見て勝手に完結。
妄想はどこまでも続く、いい事も悪い事も。
バットエンドの作り話を頭で完結すると、なぜかその日いい事が、起きる
そんなジンクスを持ってます。
どうもヒロムです。
発想の転換、転換、転換、どれが自分なのか。
全部自分でした。
そんな発想の転換。
あかちゃんがいるよ☆
2011.5.27★7.Hiromu